淡路島で「ご飯が美味しい」民宿だけ！地魚を味わう5宿ガイド
淡路島で人気の「ご飯が美味しい」民宿を5つピックアップしてご紹介します。
地元の旬魚をたっぷり味わえる会席や、温泉でほっとできる宿も取り上げているので、食を目的に旅する方はぜひ参考にしてくださいね。
こんなお悩み、ありませんか？
- せっかくなら「地魚」にこだわった夕食を楽しみたい
- アットホームな民宿で、量も味も満足できる晩ごはんがいい
- 温泉や海景色も一緒に楽しんで、充実の島時間を過ごしたい
今回はそんな方にぴったりな宿泊施設をまとめました。いずれの民宿も“ご飯の満足度”で支持を集めており、海の幸を心ゆくまで堪能できます。
紹介する宿はこちら▼
・料理民宿 クボタ ＜淡路島＞（楽天トラベル）
・うずしお温泉 活魚料理 民宿 観潮荘 ＜淡路島＞（楽天トラベル）
・料理民宿 ふじ本 ＜淡路島＞（楽天トラベル）
・うずしお温泉 民宿大潮荘 ＜淡路島＞（楽天トラベル）
・民宿 魚春 ＜淡路島＞（楽天トラベル）
淡路島の「ご飯が美味しい」民宿を5つご紹介！
どの宿も“鮮度のいい海の幸”と“満足度の高い夕食”が魅力。
このパートでは、所在地・料理の推しポイント・滞在イメージ・口コミの要点をコンパクトにお伝えします。
料理民宿 クボタ｜兵庫県南あわじ市
所在地：兵庫県南あわじ市福良甲1530-33
- 活魚の刺身や季節会席が看板（夏はハモ、冬は3年とらふぐ）
- 個室または食事処で落ち着いて食事を楽しめる
- 温泉大浴場で旅の疲れをリフレッシュ
この宿は“料理が何よりの目的”という方にぴったり。巨大な生け簀から上げた魚をすぐに調理するため、歯ごたえと旨みの乗りが違います。冬の3年とらふぐや夏のハモ尽くしなど、季節を狙っての再訪も多い印象です。夕食は個室または食事処スタイルで、周囲を気にせず味わえます。お腹を満たした後は温泉でほっと一息。翌朝は海のそばらしいやさしい朝食で、締めくくりまで“食”を満喫できます。
- 「活造りの鮮度が段違い」「落ち着いた食事環境でゆっくり味わえた」といった声が多め（要約）。
★季節の“島会席”で大満足！冬は3年とらふぐを主役に★
うずしお温泉 活魚料理 民宿 観潮荘｜兵庫県南あわじ市
所在地：兵庫県南あわじ市阿那賀906-2
- 鳴門海峡と大鳴門橋を望む絶景ロケーション
- 活鯛の舟盛りや名物・鯛そうめんを堪能
- うずしお温泉の露天風呂でリラックス
この宿は「景色と海の幸の両方を楽しみたい」人に最適。窓の向こうに広がる鳴門海峡は刻々と表情を変え、夕暮れ時の会席を特別な時間にしてくれます。活鯛の舟盛りは見た目にも華やかで、鯛そうめんは島らしい素朴な一品。食後は肌あたりのやさしい温泉へ。翌朝は海風を感じながら散歩すれば、旅の余韻が長く続きます。景色も料理も“一度に味わえる贅沢さ”が魅力です。
- 「海が近く魚が新鮮」「眺めと料理の相乗効果で満足度が高い」との感想が目立ちます（要約）。
★鳴門海峡ビュー×活鯛舟盛り！名物〈鯛そうめん〉で島時間★
料理民宿 ふじ本｜兵庫県南あわじ市
所在地：兵庫県南あわじ市福良丙563
- 定番の「活造り＆宝楽焼」で淡路らしさを満喫
- 夏はハモ、冬は3年とらふぐなど季節の旨みが勢ぞろい
- “美人の湯”として親しまれるなめらかな湯ざわり
この宿は“淡路のうまいもんを網羅したい”人にぴったり。活造りは身がきゅっと締まり、噛むほどに甘みが広がります。豪快な宝楽焼は香ばしさが食欲をそそり、テーブルが一気に華やかに。季節替わりの会席は、その時期いちばんの魚に出会えるのが醍醐味。入浴はなめらかな湯で体をほぐし、食後の余韻も心地よく。家族やグループでも使いやすい温かな雰囲気です。
- 「宝楽焼の香ばしさが忘れられない」「刺身がとにかく新鮮」とのクチコミが多い印象（要約）。
★活造り＋宝楽焼で“淡路の定番”を一気に味わう★
うずしお温泉 民宿大潮荘｜兵庫県南あわじ市
所在地：兵庫県南あわじ市阿那賀伊毘845-3
- “美人の湯”といわれるうずしお温泉でつるすべ肌
- 地元食材にこだわる素朴で温かな料理
- 淡路島南ICから近く、車旅でもアクセス良好
この宿は“温泉も食も気軽に楽しみたい”人におすすめ。とろりとした湯ざわりが肌に心地よく、湯上がりはぽかぽかが続きます。夕食は旬の魚介を中心に、素材の良さが伝わる味つけでほっとするおいしさ。状況により個室食の対応ができる場合もあり、静かに食事を楽しみたいニーズにも寄り添います。インター至近の立地は観光の拠点にも便利。肩の力を抜いて、島らしいごちそう時間を。
- 「温泉の後にいただく魚料理が最高」「アクセスが良く再訪したい」といった声（要約）。
★とろり湯×やさしい島ごはんで、心も体も満ちる★
民宿 魚春｜兵庫県洲本市
所在地：兵庫県洲本市由良町内田180-6
- 由良漁港水揚げの新鮮魚介を“民宿ならでは”の料理で
- 個室または広間で落ち着いて食事、ボリュームにも定評
- 海まで徒歩圏で、食後の散歩が心地よいロケーション
この宿は“港町の台所”らしい温かい晩ごはんを味わいたい人に。由良漁港で揚がった魚介を、その日の状態に合わせて丁寧に調理してくれます。舟盛りや季節鍋など、品数たっぷりの会席は食べきれないほどと評されることも。夕食と朝食は個室または広間で、気兼ねなく過ごせるのがうれしいところ。海が近いので、潮風を感じる朝夕の散歩もおすすめ。素朴で心地よい時間が流れます。
- 「おかずの品数が多く丁寧な味」「海が近く散歩が楽しい」という感想が寄せられています（要約）。
★“由良の台所”で、魚介のうまさをストレートに★
まとめ
今回ご紹介した淡路島の“ご飯が美味しい”民宿は、「鮮度」「満足感」「温かなもてなし」がそろい、食を目的に旅する方にぴったりです。
選び方のポイントは、①旬の魚介に出会えるプラン（ハモ・3年とらふぐ・活造り・宝楽焼など）をチェック、②個室食や食事処など自分に合った食事スタイルを確認、③温泉の有無やアクセスで滞在の動線をイメージ、の3点。これで、舌も心も大満足の“島ごはん旅”が叶います。
もう一度、紹介した宿をチェックしてみてくださいね。
